自宅の情報分電盤(情報ボックス)を改善してみた

この記事は2015/01/18に投稿した旧ブログの記事です。一部誤りがあったので修正して記載します。
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今住んでいるマンションの情報分電盤(情報ボックス/情報配電盤)の話です。

インターネット&ひかり電話を使っていると、ホームゲートウェイルータ(NTTレンタル品)と電話機を近くに置く必要があるので、電話機があるリビングにルータを配置することになります。そうすると他の部屋へは有線でのインターネット接続ができなくなってしまいます。

図にしてみるとこんな感じです。
ネットワーク図 – 改善前
NW図‗改善前

インターネットを使う機器はホームゲートウェイルーターのLAN側に置く必要がありますが、リビング以外の部屋はWAN側になってしまい、有線LANでインターネットに接続することが出来ません。

別に有線LANで繋ぎたい訳ではないですが、無駄なのも嫌なのでちょっと改善することにしました。

要するに情報分電盤にルータを置いて、そこから各部屋に繋げれば良いはず。ただその場合ネックになるのは電話で、情報分電盤においたルータからリビングの固定電話機までどうやって線を引くか?

大した距離でもないので長めのモジュラーケーブルを配線する手もありますが、床や天井を線が這うのは見た目がよくないです。

無線化の機器もあるみたいですが、安くても1万円越えですし、安定性を考えると無線は少し不安です。
http://tesscom.shop-pro.jp/?pid=33862435

それで先延ばしにしてたんですが、目からウロコ。RJ45ジャックには、モジュラーケーブルのRJ11プラグをそのまま繋げれるんですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1465956324

つまり、両端がRJ45の宅内配線は、そのまま電話用の配線としても使用できるという事になります。これでネックは無くなりましたので、以下のように変更しました。

①MDFからのLANケーブルをスイッチングハブから抜いて、ホームゲートウェイルータのWANポートに接続
②ホームゲートウェイルータのLANポートとスイッチングハブをLANケーブルで接続
③ホームゲートウェイルータのLANポートと無線LANルータをLANケーブルで接続し、無線LANルータは壁に設置
④ホームゲートウェイルータのLINEポートにモジュラーケーブル(※1)を接続し、リビングへの宅内配線とLANケーブル用の延長コネクタ(※2)で接続
⑤リビングの情報コンセントから電話機までをモジュラーケーブルで接続

配線図
配線図

ネットワーク図だとこうなります。
ネットワーク図 – 改善後
NW図‗改善後

これでリビング以外の部屋もホームゲートウェイルータのLAN側になり、有線LANでのインターネット接続が可能となります。まだ何も繋げてないですけど…気分はスッキリです。

それにしても、情報分電盤の配線がイマイチな感じです。このあたりの業界標準が確立されないまま、各社独自でやってるのかもしれないですね。

他のマンションはどうなっているのか、調べれたら面白そうです。お分かりになるかた、ぜひコメントくださいm(_ _)m

参考

http://tesscom.shop-pro.jp/?pid=33862435
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1465956324

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※1:モジュラーケーブル
ここのモジュラーケーブルは、延長コネクタ側をRJ45ジャックに接続することになります。両端にRJ11プラグを持つ普通のモジュラーケーブルでも通常問題ないのですが、製品によっては接続しづらい場合もあるそうです。私はこのRJ45とRJ11を切り換えることが出来るケーブルを使いました。これなら繋げないことはないはずです。 本文に戻る

※2:延長コネクタ
LANケーブルを延長するための、両側にRJ45ジャックがついた器具です。 本文に戻る

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